私が川柳を始めたのは、知り合いに誘われて句会セブンティーンに参加したことがきっかけでした。そこでお鶴さんと出会い、川柳にハマり、現在に至っています。
私が最初に感じた川柳の魅力。それは、川柳を始めなければ出会えないような素敵な方たちと繋がりが持てたことでした。句会には幅広い世代の方が参加されていて、とても楽しい時間を過ごすことができます。人生の先輩方からいろいろな話が聞けたり、川柳のネタについて教えてもらったり、為になることばかり。自分の句と他人の句を比較する中で「言葉や物事に対して、こんな捉え方があるんだ」「自分は断片的な捉え方しかできていなかった…」など、気づきを得ることができるのも魅力です。
川柳に出会う前までは、一つの言葉に対してこれほどまでにじっくりと向き合うことはありませんでした。言葉の楽しさや難しさというものを日々感じながら、作句に取り組んでいます。一番うれしいのは、自分の句を誰かに共感してもらった時や賞をいただいた時ですね。その時の感動は、自分の宝物になっています。